スタジアムに着くと、まず気になるのはどこで何を食べようかということ。
グルメもまた、観戦の醍醐味ですよね。
でも――「食べたいメニューがあるのに、長蛇の列で断念…」
「並んでいるうちにキックオフに間に合わなかった…」
そんな経験、一度や二度じゃないはずです。
そんな声に応えて登場したのが、鹿島アントラーズのホーム「メルカリスタジアム（旧：県立カシマサッカースタジアム）」で導入されたスタジアムグルメ・モバイルオーダーシステム。
スマホで事前注文して、当日は並ばずに専用窓口で受け取るだけ。
「並ばない」「待たない」「食べ逃さない」――そんな夢のような仕組みが、今ここに。
観戦のワクワクも、お腹の満足も、どちらも諦めたくないあなたへ。
この新しいスタジアムの楽しみ方、知っておいて損はありません！
モバイルオーダーシステムとは？
モバイルオーダーシステムとは、スタジアム観戦の楽しみを“もっと自由に、もっと快適に”してくれる、まさに現代の応援者のための新定番サービスです。
簡単に言えば、「スマホで事前に注文し、当日は並ばず受け取るだけ」というシンプルでスマートな仕組み。
試合前に専用サイトからお目当てのグルメを選んでおけば、当日は混雑する売店に並ぶ必要はありません。
指定時間に専用窓口へ行くだけで、アツアツの一品があなたを待っています。
まるでテーマパークのファストパスのように、時間と気持ちにゆとりを与えてくれるこのサービス。
応援の熱気に包まれながら、地元の味を誰よりも早く、そして確実に楽しむ――そんな贅沢なスタジアム体験が、あなたのものになります。
モバイルオーダーの使い方はとっても簡単！
試合観戦をよりスムーズに楽しみたい方にぴったりのモバイルオーダーシステム。使い方は驚くほどシンプルです。
まずは試合の前々日から前日18:00までに、スマホから専用サイトへアクセス。
食べたいメニューを選び、受取希望時間帯を指定するだけで、事前注文は完了します。
あとは、試合当日に指定時間に専用の受取窓口へ向かうだけ。
列に並ぶことなく、できたてのスタジアムグルメをサッと受け取れるので、観戦前の準備もストレスフリー！
しかも支払いはオンライン決済（クレジットカード各種対応）に対応。
現地で財布を出す必要もなく、キャッシュレスでスムーズにやり取りできます。
「並ばず、もたつかず、美味しく」――
モバイルオーダーは、観戦体験をアップデートしてくれる頼れる味方です。
- 試合前々日〜前日18:00までにスマホで注文
- 商品・受取時間帯を選択
- 試合当日、指定時間内に専用窓口で受け取り
モバイルオーダーが便利な3つの理由
スタジアム観戦をさらに快適にしてくれるのが、モバイルオーダーの存在です。
このサービスの魅力は、ただ並ばなくて済むというだけではありません。
まず、人気メニューを事前に確保できるのが大きなポイント。
「気づいたら売り切れてた…」という悲劇を防ぎ、食べたいグルメをしっかり押さえられます。
さらに、長蛇の列に並ぶ必要がないので、試合前のウォーミングアップの時間や、グッズ売り場でのお買い物など、時間を有効活用できるのも嬉しいところ。
- 人気メニューも売り切れ前に確保できる！
- 並ぶ必要がないから、時間を有効に使える！
- 注文内容や受取時間を自分で決められる！
そして何より、受取時間を自分で選べるので、観戦スタイルに合わせて柔軟に計画を立てられます。
混雑や売り切れに悩まされないスマートな観戦。
それを叶えてくれるのが、鹿島アントラーズのスタジアムグルメ・モバイルオーダーなのです。
対象メニューの一例
🍖 ハラミメシ（ドリーム）
豚ハラミ肉（横隔膜）と豆腐を醤油味で甘辛く煮込み、温かいご飯の上にぶっかけた豚ハラミ煮込み丼です。
🥓 シン・かしまし豚丼（かちどき商店）
🍲 スタミナもつ煮
🍔 蓮トンハンバーガー
🍓 いちごプリン など…
どれもカシマスタジアムでしか味わえない、こだわりの絶品グルメばかり！
注意点もチェック！
- モバイルオーダーは試合当日には使えません
- 注文の変更・キャンセルは不可
- 指定時間内に受取必須（時間を過ぎると商品は破棄される場合があります）
「知っているかどうか」で、観戦の満足度が変わる
メルカリスタジアムで導入されているモバイルオーダーシステム。実は、まだ使ったことがない方も多いかもしれません。
けれど、これを一度でも体験したら――きっとこう思うはずです。
「もう、あの行列には戻れない…！」
スマホで注文、指定時間に受け取り。ただそれだけで、食事のストレスは消え、応援の時間がもっと充実する。
グルメも、応援も、どちらも妥協したくないあなたにぴったりのサービスです。
この“ちょっとした差”が、スタジアム体験の質を大きく左右する。
まさに、知っている人だけが得をする、新しい観戦のカタチ。
まだ使ったことがない方こそ、次の試合でぜひ一度、試してみてください。
観戦の満足度が、きっとひとつ上のレベルへと変わるはずです。
